塗装について
PAINT
一概に”塗装”といえど、お客様のお住まいの状態によって、その目的や方法もさまざまです。
松石建装株式会社では、適切な耐久年数で長くご安心いただくために、
長年の実績で培った技術と知識で、壁面に合わせた最適な塗料の選択、
しっかりと手間をかけた丁寧な施工を行います。
塗り替え時期について
知らず知らずのうちに、日差しや雨風、月日の経過とともに劣化する外壁。
立地や環境により異な理ますが、10年が外壁塗装の塗り替え目安となります。
しかし、目に見える破損や亀裂があれば、建物の劣化が進行が早まる原因となり、
下地処理や修繕・交換に費用がかかってしまい、後々かえって大きな負担になってしまいます。
そのため、建物の補修・補強という点でも「外壁塗装」は大きな意味を持っており、
安心・安全なお住まいを長く維持するために定期的な点検が大切です。
◆塗り替えの目安となる症状◆
・表面が粉っぽくなる（チョーキング現象）
・苔・カビ
・クラック現象
・目地の劣化
・サビ
①
仮設足場設置
足場とともに塗料の飛散防止養生シートも設置。
敷地内に駐車している車両がある場合は、念のため敷地外への移動をお願いします。
②
高圧洗浄
外壁に付着しているほこりやカビ、チョーキングの粉を高圧洗浄機できれいにします。
水の勢いにより窓の鍵が開くこともあるため、事前確認は怠りません。
③
下地処理・補修
塗装部分の凸凹や亀裂欠損の削りとり、パテ埋めをします。
仕上がりの美しさはもちろん、塗料のもちの良さにも大きな違いが生まれるため、大事な工程です。
④
養生作業
窓や土間などの塗装しない部分や塗料が付着すると困る箇所をビニールなどで保護する作業。
この作業後はしばらく窓の開閉ができなくなりますが、開閉をご希望の場合はお申し付けください。
⑤
外壁塗装
「下塗り」「中塗り」「上塗り」と3回の塗装工程があります。
（下地の劣化が激しい場合は、下塗りを2回実施することもあります。）
職人が外壁にあわせて、最適な塗料を選択。
⑥
最終点検
養生を外し、塗りムラ・塗り忘れ・汚れなどはないかを細部まで点検いたします。
その後、足場を解体し、家の周りもきれいに清掃してからお引き渡しとなります。
松石建装株式会社では
長年の実績で培った技術と知識で、
壁面に合わせた最適な塗料の選択、しっかりと手間をかけた丁寧な施工を行います。
塗装の良し悪しで、2〜3年後には違いがハッキリと出てしまいます。
だからこそ、地域に根差し築き上げた長年の信頼を大切にし、
お客様の笑顔と満足を第一に考えた仕事を行います。
お問い合わせ
「そろそろ家の壁を塗り替える時期かなぁ...」
「建物の壁が傷んで見栄えが悪くなってきた...」等々、
どんな些細なことでも、お気軽にお問い合わせください！
親切丁寧にご対応させていただきます！
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